あくまでイメージだけど。

えー、こんつぁ。今日は私の最も好きなジャンルの映画についてなんですが、その中でも「宮崎駿作品」についてです。あ、先に言っておきますが、宮崎駿だいすき!!」とか、「ジブリ作品ラブ!」なんて人はこの先は読まないほうが無難です。はっきり言って私なりの感想は、不快に感じるだろう事が予想されるからです。

正直、宮崎駿ロリコンじゃないかと思うわけでして。 根拠はいくつか。
※前提として、スタジオジブリ作品ではなく、あくまで宮崎駿が監督、絵コンテを行っているものです。ex.となりのトトロ魔女の宅急便千と千尋の神隠し等。


主人公が大体決まって、年端の行かない少女である。

そして少女達には、パンチラシーン、もしくはセクシー衣装が多い。


など等あるわけだが、宮崎氏としては「少女の純粋さ」を表したいのだろうが、私には納得がいかない。別に少年でもいいだろう。 しかし、
彼の作品に出てくる少年は2パターンしか居ない。「クールで寡黙な天才肌」か「お調子者の悪がき」だけである。 なんともレパートリーが少ない限りだ。 だから私の目からすると、宮崎氏の顔は、どう見ても「髭面の少女愛好家」のオヤジにしか見えない。 賞をいくつも取ったりしてるんで、世間的な認知は「映画界の巨匠」であることは誰もが認めるところであろうが、私には少し腑に落ちないわけで。 今までの脚本自体、買取のものも多く、純粋に彼の作品であるわけでもない。つまりは「少女モノの本が好きなオヤジ」と言い換えてもいいかも知れない。 こんな事を言う私が、この話をする度に周りからは非難轟々になるわけでして。 だってしょーがないじゃないか。彼に対するイメージはそんななんだから。
ただし、彼の作品自体は結構好きである。(遅い。
いや、ほんと。まじで。 今度の息子が監督をする「ゲド戦記」も期待してるし。
そんな感じです。では、再見。