人気者。

あ、先に言っておきますが、写真は昨年末のものです。

毎日毎日、公園に行ってりゃ、大分皆さんとは仲良くなるわけで。
スタメンは15親子くらいかな。年齢は、大体うちの呈后が年長か。
朝っぱらからの行動だもんで、親達は第一に防寒。第二に子供への気配り。 といったところで、当然ながら、ママさんがたはすっぴんです。ま、そこは人の女房。 私が介入するところではありますまい。
んで、呈后は 公園の中では行動においても、家庭環境においても特異なわけで。 だもんで、ママさんがたは 呈后の事をいたく可愛がってくれます。ありがたや ありがたや…(-人-)

がしかし、最近私の人気も急上昇。理由はイマイチ分からんけども、憐れんでくれてるのか。
そのママさんがたのひとり(Aさん)が、最近気合いが入っている。 通常、我が家が公園に一番乗りなんだけども、A
さん親子も同時刻に公園入り。しかも、前の日に私に次の公園入り時間をあらかじめ聞いてくる。
しかもしかも、化粧をバッチリ施して、服装までも変わってるじゃありませんか。 この寒空のもと、ミニスカートとは有り難いお話だ。
挙げ句の果てには、昨日
Aさん:「私ね、昔すっごくカッコいい人と付き合った事があるの。」と発言。
私:「!?!?………どんなカミングアウトだよ。」と云うしかなかった。

最近の彼女の行動のベクトルが、どうやら自分に向いているんじゃないかと思い出してきた。 恥ずかしくも、変に意識しだしている自分もいる。

どうなんだろう。 これはアプローチなんかな。うちに遊びに来たいと以前から言っていたが、私は社交辞令みたいなもんだろと思っていたのだが。

まあ、どちらでも良い。好かれているんであれば、それはそれで嬉しいし。
だけどね、彼女は京野ことみ似。
ちなみに、私の一番苦手な顔の要素は、ハグキがでちゃっている人だ。

……これ以上は云わぬが華だろう。