前言撤回。

えー、皆さんに謝りたいことがあります。 先日、『ムカつくガキには容赦しない』と公言してはばからなかった私ですが、…今回は例外でした。

昨日、面接の前に公園行ったんですが、あまり人気のない公園に、たまに見掛ける双子の兄弟がいまして。 彼らは砂場におもちゃの持ち込み。 人のおもちゃには眼がないてんごさんは、有無を云わさず にじり寄ります。 多分、てんごさんが怖かったんでしょう。 双子の片方が、おもちゃを貸してくれないみたいで。

『怒りゲージ』■■□□□□□□□□20%

貸してくれないと、さらにてんごさんは、欲しがります。 そして、双子Aの先制攻撃。 てんごは突き飛ばされました。

『怒りゲージ』■■■■■□□□□□50%

それでも止めないてんごさん。 何度となく向かって行くため、

得体の知れない恐怖が双子Aを襲います。 それからは、結構激しくやられまして。 顔にまで攻撃を食らっているてんごさん。 双子Aも、とどめを刺そうと必死ですが、どうやらてんごさんは、相手と相撲を取ってるつもりみたい。 執拗に向かって行くてんごが悪いんだけども、しまいには、おもちゃで顔面を殴られる始末。目の前にいる 双子の親は注意をしません。

『怒りゲージ』■■■■■■■■■■100%

こりゃ、一言文句を言わなきゃ 私の気が済まん! と思い、双子のママに私が一歩近づいた時に、ふと 気付いた事が。

双子のママは、とっても美人さんでして。

『怒りゲージ』□□□□□□□□□□0%


だって仕方ないでしょうよ。 あんな綺麗な方が、大声を出して子供を制止するなんてしなくていいんです。 そうですよ、そもそもうちのバカ息子がいけないんですか
ら。 しょうがないですよ、ええ。
(*´Д`)ヘへへ。



てんごよ。 これが父ちゃんという人間なのだ。 私の下に産まれる事を選んだのは、他ならぬ 君だ。 まずは、一発目の選択をミスりましたな。 こんな父ちゃんだが、まあ そこそこ君の事は好きだ。

なので、先日述べたことは訂正致します。
『ムカつくガキにキレるかキレないかは、相手の親の容姿が多分に加味された上で、判断される。』ということです。
苦情は一切受け付けませんので、悪しからず。

<(_ _)>