怒る対象。

えー、わたしはですね「友達には怒らない人間」なんですね。先日当ブログにも書いたとおり、「人を信用していない」からなることなんでしょうが、つまりは「他人には期待していない」からなんですね。悲しいことに。
多分、これからもそのスタンスは崩れることなく、故に 友人関係で、自分が傷つくことも最小限に抑えられるかなと。私はペシミストなんで。極力、ショックは小さいに越したことはないから。すんごく女々しい奴だ。ははは。

だから、その反動で彼女や身内には結構厳しくあたる。それはもう、口うるさいほど。 でもね、それは親心にも似た心境で、その人に、自分の考えを伝えたくて、尚且つよりいい方向に導きたいから。なんですね。 何様のつもりでしょうか、私。自分自身を導けよと。とほほ。
当然、女性を口説く時には優しいわけですが、私の言い分としましては、「まだ、自分の女じゃない限り、私の崇高な教えはまだ早い」と考えてるんです。どうよ、
この嫌な人間っぷりは。 んー、もっと単純に云いますと、「私が怒る対象=身内同然」なわけで、えこ贔屓をしてるだけなんですね。 だから、私としては 怒ることはとても相手の事を考えてるわけでして。 あ、言い訳がましいかな。 
女性と致しましては、そりゃ当然「彼女(妻)なんだから、世界で一番優しくされてもいいでしょうよ。」とお思いのことでしょう。 だから、付き合った女性とは、結構なギャップが浮かんできまして。 最初にこの事を相手に理解してもらえてればいいんですけど、なかなかね。 言いそびれることが多くて。  結果、結構な確率で「冷たい」と言われて、距離を置かれたりします。 違うんだよ、baby。君を愛しているからこそ、様々な小言も出ちゃうんだぜ。 だから、行かないでおくれよhoney。ボクの傍にいてちょーよ。




・・・・・・・なんだかよくわからないけど、そういうわけです。(汗
私は怒らない。他人には。 怒ったときには、それはその人が身内だと思ってるから。
そういうわけです。 こ
れを読んでいる方で、私に怒られたことがある人はいらっしゃるでしょうか?いませんか?そうですか。いないですか。  んじゃ、あでぃゆー。