焼き鳥。

えー、現在深夜の1時です。アップする時間とは誤差があるでしょうが。
小腹が減ってきました。小腹を満たすときに、いつも思いつくのが「焼き鳥」でして。 埼玉県の私が出身の市は、焼き鳥が名物。 皆さんで言うところの「焼きとん」にあたるでしょうか。ですが、遣われる部位なども若干の違いがありまして。 バラとかでは無く、カシラ(頭)なんですね。 それに辛味噌をたっぷりとつけて。 ああ、食べたい。ビールに最高。
ですから、そこの街には駅前に焼き鳥屋が軒を連ねます。 赤提灯の奥には「ホッピー」の文字が。これぞ焼き鳥屋という風情で。
馴染みの店もいくつかありますが、少し離れた川越市にも美味しい焼き鳥屋がありまして。 そこのシステムが面白い。 コの字型のカウンターの中には大将たち2,3人。んで、大将たちを囲むように客が座ります。カシラとねぎを交互に串に刺した「ねぎ間」がメインのお店なんですが、一度、カウンターに腰をおろすと、お客側が「ストップ」をかけるまで、(
注文しなくても)延々と次から次にねぎ間が出されます。大体二本づつくらい。
 うけるでしょ?このシステム。こっちがお腹いっぱいであろうが、お構いなし。「お待ちどぉっ!」という威勢のいい声と共に自分の前に飛び込んできます。もうね、そこのお店では他のお店でいう「お冷や」のように際限なく出てくるんですよ。(笑

ですから、遠いところからきた友人などには、このお店を良く連れて行きます。何人か連れて行きましたが、みんな最初はうけてくれます。(笑
 ですが女性と一緒に行った事はない、私の聖地なんですね。 そもそも、このシステムを受け入れてくれる女性がいるのかも疑問ですし。

もしも行く機会があれば、喜んでくれそうな女性がいいですなぁ。果たしてその時が来るのかは、今後の課題ですが・・・・・。では、再見。