お隣の方が危険。

えー、こんつぁ。先日お話した隣のねーちゃん宅への侵入者の件なんですが、なんとまた犯人が来まして。 またもや夜中の3時ほどに、ベランダ側の窓ガラスに石を投げられたみたいで、「ガンッ!!」っていう激しい音がしてまして。 実は前回の時に、隣のねーちゃんから「何かあったときはお願いします」と言われていたんで、仕方なく颯爽と飛び出した私。 ベランダに乗り出して隣を見ると、誰も居ず。   カーテン越しに覗いていた隣のねーちゃんも恐る恐るベランダに出てきて、私に状況を説明してくれたんですが、どうやら犯人はストーカーらしい。 しかも、ねーちゃんはお水でして、そこのお客さんだと。 んー、良くある話だ。 私の元妻も、お水の経験が長い人だったんで、そんな話はしょっちゅうでした。中には、私の存在を知りながらも、家電とかを買ってくれる人もいるぐらいで・・・・。 だからね、こういうのは殆ど警察は役に立ちません。「痴情」があると、ど
うしても刑事事件よりも民事事件の方になります。 線引きがとても難しいんですね。ホント。 お客さんをある意味「勘違い」させることがお水の本道。それが売上に直結しますから、警察も同じような事件が何度もあるみたいで、殆ど話を聴きません。 んー、それが現実でしょう。

でも、当の被害者本人にしてみれば、お客さん以上の何者でもない人が、毎日迷惑メールのようなものを送りつけられ、挙句の果てには家にまで来られてピンポンピンポンピンポンピンポン・・・・・・・。これじゃあ、怖いでしょ。ホント。
後日、私がお隣さんにお呼ばれして、詳しい話や雑談とかをしたんだけど、私が判断するには、「どっちもどっち」かなと。 こんなお客さんを手玉に取らなきゃいけないのがお水なんですから。 時には危険なこともあるだろうし、それを踏まえての高給取りなんですから。
でもさ、隣のねーちゃんはやはり危機感が薄いかなと。 だってさ、お隣さんの私にボディーガードを依頼するのはいいんだけどさ、私のほうがストーカー君より危ないかも知れないじゃないですか。ええ。 光沢フェチで、下着フェチの私ですよ?? ・・・・いいんですかねぇ。ふふふふふ。
 皆さんもお気をつけください。あ、ブスがいくらストーカー被害を訴えても駄目ですからね。そこら辺も併せてお気をつけください。 では、再見。