もどかしい。


えー、こんばんつぁ。今日は考えさせられる内容の記事です。

被害に遭った少女がDNA検査だけを目的として出産する例が続出している中国農村部。

http://rate.livedoor.biz/archives/50252082.html



もうさ、やるせないよね。ほんと。 産まれたばかりの子供の親は、一体どこにいるんだろうと。 物理的に母体から出てきてはいるけど、その人は母親ではないわけで。(気持ちの上では。   そうなると、この子供達の存在意義は一体どこにあるんだろうか・・・・。  証拠としてだけに、この子達は存在していて、多分医療知識の遅れているところだからこそ、産まれてこれたわけで・・・。 

 基本的に、私の考えとしては「産まれてきちゃいけない命なんて無い」と考えてるわけです。 親になった人が、育児を誰かに任せる(放棄する)っていうのも、個人の考えにより、少なからずあることは理解できるんだけども、その代わりとして、子供にはやはり「産まれてくる権利」っていうのもあると思う。 別にさ、子供達だって自分のことを望んでくれない親元になんか、生まれてきたくは無いって。 


・・・・・望まれないで産まれた子供達は、いったいどこへ行けばいいんだろう・・・?

それでも、授かった命は やはり産む方向で一度は考えて欲しいし、産まれてきた子供達は、懸命に生きて欲しいと思うことは、やはり矛盾しているのか・・・。 


もどかしくて、もどかしくて、何をどう考えればいいのか、皆目検討もつかない・・・。


そんな感じです。 では、また。