精神論。(スピーカー編)

オハヨーざぁーっす。毎日朝の寒さが厳しいわけですが、それでも我が家は公園へ行くわけで。

我が家は公園のすぐ近くにあるんですが、間に多少車通りのある道を横切って行きます。 そこの道を 不定期ではあるけど、応援したくなる焼き芋屋が通るんですな。
その焼き芋屋は、時間こそ 夕刻以降に現れるものの、曜日とか日にちは関係なし。 えらく殿様商売的な感じはするが、現実問題 商売として成り立たせるのは大変だろう。

その焼き芋屋のスピーカーがピンチだ。
…甘くてぇ、美味しい焼き芋〜だよ。い〜しや〜キキーがっがーピぃー。ごぉーざざー。」となる。
きっとみんな、振り返ってるだろう。大音量のノイズが流れてんだから。 私とて、窓から焼き芋屋の車を探してしまう。 心配で。


客の関心を引く、という点では 斬新なものではあるが、
ナカナカ真似できるものではない。

スピーカーもやはり、焼き芋屋とは長年連れ添っているのだろう。 焼き芋屋のじいさんは、きっと直さないだろうなぁ、と思う。
しかし、それが なんだか嬉しいのはなぜだろう。(´∀`)